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唐津市議会
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2021-06-22
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06月22日-08号
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唐津市議会 2021-06-22
06月22日-08号
取得元:
唐津市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-26
令和
3年 6月
定例会
(第3回)
令和
3年
唐津市議会会議録
(
定例会
)その8 第3回1 日 時
令和
3年6月22日 午前10時00分開議
於唐津市議会議場
2 出席した
議員
1番 笹 山 茂 成 2番 青 木 茂 3番 宮 原 辰 海 4番 久 保 美 樹 5番 井 上 裕 文 6番
大宮路
美奈子 7番 岡 部 高 広 8番 伊 藤 一 之 9番 原 雄一郎 10番 古 藤 宏 治 11番 吉 村
慎一郎
12番 江 里 孝 男 13番 山 下 壽 次 14番 伊 藤 泰 彦 16番 酒 井 幸 盛 17番 黒 木 初 18番 浦 田 関 夫 19番 水 上 勝 義 20番 大 西 康 之 21番 中 村 健 一 22番 石 﨑 俊 治 23番 田 中 秀 和 24番 進 藤 健 介 25番 熊 本 大 成 26番 宮 本 悦 子 27番 中 川 幸 次 28番 白 水 敬 一3 欠席した
議員
15番 楢 﨑 三千夫4
地方自治法
第121条による
出席者
の
職氏名
市 長 峰 達 郎 副 市 長 柴 田 哲 副 市 長 脇 山 秀 明 教 育 長 栗 原 宣 康
ボートレース企業局長
櫻 庭 佳 輝 政 策 部 長 堀 田 信 総 務 部 長 濵 口 智 財 務 部 長 草 野 陽 未 来 創 生 部 長 北 方 初 美 市 民 部 長 緒 方 俊 寿 保 健 福 祉 部 長 田 中 寿 幸 農 林 水 産 部 長 山 本 善 文 経 済 観 光 部 長 畔 田 浩 貴 都 市 整 備 部 長 宗 田 匡 央 消 防 長 青 山 幸 生 上 下 水 道 局 長 白 水 英 樹 教 育 部 長 草 場 忠 治 総 務 課 長 近 藤 達 士5 出席した
事務局職員
議 会 事 務 局 長 青 山 泰 三
議会事務局
副局 長 林 山 弘 美 午前10時00分 開議 ○
議長
(
笹山茂成
君) おはようございます。 ただいまから本日の
会議
を開きます。
事務局長
に本日提出されている
議案等
について
報告
をさせます。 ◎
議会事務局長
(
青山泰三
君)
報告
いたします。 本日、
議案
第73号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
の
予算議案
1件、
議案
第74号、
唐津
市副
市長
の選任につき
市議会
の
同意
を求めることについての
人事議案
1件、そのほか
意見書案
2件が提出されております。 また、
令和
2年度
公益財団法人唐津
市
文化事業団経営状況説明書
が提出されております。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
経営状況説明書
は、お手元に配付しておりますのでご覧願います。
議事日程
の追加についてお諮りいたします。本日の日程は、
委員長報告
、討論、採決、
唐津
市
選挙管理委員会委員
及び同
補充員
の選挙となっておりますが、
追加議案
2件並びに
意見書案
2件が提出されましたので
議会運営委員会
に諮りました結果、
追加議案
の
提案理由説明
の後、
議案質疑
を行い、
委員長報告
、
意見書案
の審議、討論、採決、
唐津
市
選挙管理委員会委員
及び同
補充員
の選挙を行うことにしたいと思います。 このように
議事日程
に追加し、審議することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、ただいま申し上げましたように
議事日程
に追加することに決しました。
議事日程
に従い、これより
追加議案
の
提案理由
の
説明
を行います。
議案
第73号及び
議案
第74号、以上2件を一括付議します。
執行部
の
提案理由
の
説明
を求めます。
峰市長
。 (
市長
峰 達郎君
登壇
) ◎
市長
(
峰達郎
君) 皆様、おはようございます。 本日、
追加提案
をさせていただきました
議案
についてご
説明
を申し上げます。 初めに、
令和
3年度
補正予算案
の概要についてご
説明
をいたします。 今回の
補正予算案
は、
本市出身
の
嘉村健士
氏が
バドミントン男子ダブルス
で
オリンピック
に
出場
が確実となりましたことから、
東京
2020
オリンピック出場特別奨励費
の
予算
を追加するものでございます。 次に、
人事議案
についてご
説明
いたします。
議案集
第8の1ページをお開きいただきたいと存じます。
議案
第74
号唐津
市副
市長
の選任につき
市議会
の
同意
を求めることについてをご
説明
申し上げます。 本年6月30日をもって、
柴田哲
副
市長
が
任期満了
となることに伴い、後任の副
市長
として
脇山行人
氏を選任いたしたく、
地方自治法
第162条の規定により、
市議会
のご
同意
を賜りたくご提案申し上げるものでございます。 私の2期目の
市政運営
におきましては、
地域力
を加えた6つの
総合力
である「からつ力」を発揮し、進化する「からつ」を実現させたいと考えておりまして、今
議会
でもこれらを実現するための75の
事業
について
予算
をお願いしているところでございます。また、
新型コロナウイルス感染症対策
や
公共施設再編
、さらには
人口減少対策
など
本市
が抱える喫緊の課題についても早急に解決しなければなりません。 このように、様々な諸課題に対して的確に対応するために、引き続き
脇山秀明
副
市長
と、今回ご
同意
をお願いいたしております
脇山行人
氏による副
市長
2名の体制が必要であると考え、
脇山行人
氏を選任しようとするものでございます。 ご提案いたしました
脇山行人
氏は
地元唐津
市の
出身
で、現在60歳でございます。昭和59年に佐賀県に入庁され、以来
農林水産商工本部
副
本部長
、
統括本部
副
本部長
、
政策部
副部長、肥前さが
幕末維新博事務局長
、
議会事務局長
、
総務部長
などを歴任されまして、本年3月に退職をされております。これまでの長年にわたる佐賀県での豊富な経験と実績に鑑み、
本市
の副
市長
として適任であると存じ、ここにご提案をいたした次第でございます。
脇山行人
氏の略歴につきましては、2ページに
参考資料
を添付いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。 なお、
予算議案
の詳細につきましては、
財務部長
に
説明
させることといたします。 何とぞよろしくご審議の上、ご決定及びご
同意
を賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
草野財務部長
。 (
財務部長
草野 陽君
登壇
) ◎
財務部長
(
草野陽
君)
財務部所管
の
議案
についてご
説明
申し上げます。
議案集
第6をお願いいたします。1ページをお開き願います。
議案
第73号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
でございますが、第1条
歳入歳出予算
の総額766億2,575万5,000円に、今回
補正額
38万8,000円を追加し、
予算
の総額を766億2,614万3,000円とするものでございます。 次のページをお願いいたします。 第1表は
歳入歳出予算補正
の款項の
区分ごと
の
補正状況
でございます。詳細につきましては、別冊の
補正予算
に関する
説明書
でご
説明
をさせていただきます。 次に、
議案集
第7、
補正予算
に関する
説明書
をお願いいたします。1ページをお開き願います。 1ページから3ページにかけましては、
一般会計補正予算
の総括でございます。歳入は款別の
補正状況
、
歳出
では款別の
補正状況
と
財源内訳
を示しております。 4ページをお願いいたします。 歳入の繰入金でございますが、
歳出
の財源として計上しております。 6ページをお願いいたします。
教育費
の
東京
2020
オリンピック出場特別奨励費
につきましては、
バドミントン男子ダブルス
で
オリンピック出場
が確実となった
本市出身
の
嘉村健士
氏に対する
特別奨励金
及び
応援幕作成費
でございます。 以上で、
財務部所管
の
議案
の
説明
を終わらせていただきます。何とぞよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 以上で、
追加議案
の
提案理由
の
説明
を終わります。 ここで、
全員協議会開催
のため、暫時休憩します。 ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 午前10時09分 休憩 午前10時12分 再開 ~~~~~~~~○~~~~~~~~ ○
議長
(
笹山茂成
君) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
議事日程
に従い、
議案質疑
を行います。
議案
第73号及び
議案
第74号、以上2件を一括付議します。 ご
質疑
ございませんか。
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君) おはようございます。11番、
志政会
、
吉村慎一郎
です。
議案質疑
を行います。
議案
第73号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
、
教育費
、
東京
2020
オリンピック出場特別奨励費
について
質疑
をいたします。
東京オリンピック種目バドミントン
の
男子ダブルス出場枠
は
世界
で8組、
日本国内
では2組が内定しました。
バドミントン
の
選手選考基準
は様々な
基準
がありますが、
ダブルス世界ランキング
8位以内の
選手
の中からであります。その中の
唐津
市
出身
、
嘉村健士選手
におかれましては
東京オリンピック出場
、まことにおめでとうございます。 今回の
議案
は、その
東京オリンピック
に
出場
される
嘉村選手
に対する
出場特別奨励費
の内容であります。 そこで
質疑
ですが、今回
出場
が決まるまでの経過についてお伺いします。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
北方未来創生部長
。 (
未来創生部長
北方初美
君
登壇
) ◎
未来創生部長
(
北方初美
君)
吉村議員
のご
質疑
にお答えいたします。
嘉村選手
は、
本市
のご
出身
であり、ご両親は現在も
市内
にお
住まい
でございます。 まず、経歴でございますが、
長松小学校
、
唐津
第一
中学校
に在学され、小学2年生から
七山モンキーズ
に所属し、
バドミントン競技
を始められております。高校からは、熊本県の八代
東高校
に進学され、
ダブルス
のパートナーである
園田啓悟選手
と出会い、現在は富山県のトナミ運輸に所属し、
世界
を舞台に活躍をされているところでございます。
オリンピック選考
の過程といたしましては、6月15日に
世界バドミントン連盟
が
東京
2020
オリンピック選考ランキング
を発表したことで、各国の
出場枠
が確定し、
嘉村選手
の
オリンピック出場
が確実となったため、今
議会
に
出場特別奨励費
を提案させていただくものでございます。 なお、6月18日には、
日本バドミントン協会
から
嘉村選手
を含む
日本代表選手
が発表されたところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君) 再
質疑
をいたします。
出場特別奨励費
の
対象
について確認いたします。 今回は、
オリンピック出場
でありますが、例えば
児童生徒等
が
世界大会等
に
出場
する場合も、
議案
として提案されるのか。それについてお伺いします。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
北方未来創生部長
。 (
未来創生部長
北方初美
君
登壇
) ◎
未来創生部長
(
北方初美
君) 再
質疑
にお答えいたします。
出場特別奨励費
の
対象
となる
大会
といたしましては、
国際オリンピック委員会
が
オリンピック
という名称の使用を許可した
大会
を
対象
といたしております。 具体的には、今回の
オリンピック
をはじめ身体障がい者の方々を
対象
に開催されるパラリンピック、聴覚障がい者の方々の
デフリンピック
、それから知的障がい者の方々のスペシャル
オリンピック
スでございます。 その他の
世界大会
につきましては、
既存事業
でございます
県外スポーツ
及び
文化芸術大会出場奨励金
により対応しておりまして、
金額
としましては、
東アジア
及び
東南アジア
が1人当たり3万円、それ以外の国外が5万円でございます。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君) 先ほどの
説明
では、
世界大会
、
東アジア
、
東南アジア
が3万円、それからそれ以外の外国では5万円という答弁でございましたが、私が思うには、やはり
オリンピック
も大事ではありますが、やはり
世界陸上
とかワールドカップとか、そういった
選手
の方にもその
金額
の云々ではございませんが、その辺もやっぱり広げてやって、
選手
の意識の高揚といいますか、そういったところも考えるべきではないかというふうに思っております。 次の
質疑
ですが、
出場特別奨励費
の
金額
の根拠、どのようになっているのかお伺いします。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
北方未来創生部長
。 (
未来創生部長
北方初美
君
登壇
)
◎
未来創生部長
(
北方初美
君) 再
質疑
にお答えいたします。
金額
の根拠といたしましては、平成24年の
ロンドンオリンピック
の際に、
本市
から
出場
する
選手
に対する
特別奨励費
の
基準
を定めておりまして、これに基づき交付をする予定でございます。
基準
の内容は、
市内在住
の方が
出場
される場合は50万円、
市出身者
でご家族が
市内在住
である方は30万円、
市内
の
スポーツ団体
に所属される場合は20万円でございます。 今回の
嘉村選手
は、
唐津市内
の
小学校
、
中学校
をご卒業され、ご両親が現在も
唐津市内
にお
住まい
でございますので、30万円を交付させていただく予定といたしております。 なお、平成25年、平成29年の
デフリンピック
に
出場
された
選手
に対しても、同額の30万円を交付したところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君)
基準
ということで、
市出身者
でご家族が
市内在住
である方は30万円と、今回30万円の
特別報奨費
を交付するとのことでありますが、次の
質疑
ですが、
応援幕作成
の委託料の考え方について確認します。 様々な
大会
がありますが、
本市
が
横断幕等
を作成する
基準
はどのようになっているのか。また、応援の
周知広報
について、これはどのようになっているのか、考えについてお伺いします。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
北方未来創生部長
。 (
未来創生部長
北方初美
君
登壇
) ◎
未来創生部長
(
北方初美
君) 再
質疑
にお答えいたします。 今回の
応援幕
は、
嘉村選手
の
オリンピック出場
をたたえ、
市民
の皆様に広く周知を図るため作成し、掲示をするものでございます。
横断幕等
の
作成基準
でございますが、先ほどご
説明
した
オリンピック等出場特別奨励費
の
基準
におきまして、
懸垂幕
などを1本掲示することも併せて定めております。 ただ、
オリンピック等
以外の
スポーツ大会
などに対する
懸垂幕
の
基準
はなく、
ケースごと
に対応を協議している現状でもございますので、早急にそれらの
基準
も作成したいというふうに考えております。 また、
嘉村選手
に対する市の応援や
周知広報
については、市報からつの7月号において
特集記事
を掲載することといたしております。市全体で
嘉村選手
を応援できるよう、
市ホームページ
などでも
最新情報
を随時お知らせしていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君)
オリンピック等出場特別奨励費
の
基準
については、
懸垂幕
を掲示することも併せて定めているが、
オリンピック等
以外の
スポーツ大会
などへの
懸垂幕等
の
基準
は定めていないとのことでありました。
ケースごと
の対応では私はいけないというふうに思っております。先ほどの
金額
も含めまして、早急な内規ではなく
要領等
、そういったものを作成をお願いしたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大
の影響を受けて、
スポーツ活動
も苦しい
状況
に立たされていると思いますが、
スポーツ
は我々に元気を与えてくれる存在であります。また、
オリンピック出場
は
スポーツ
を志す者の夢であり、本当に素晴らしいものであります。 そこで、
奨励費
をもっと増額できないか。また、
ダブルス
の
嘉村選手
は
世界ランキング
5位の
選手
であり、
メダル獲得
が十分に期待されますが、
メダル獲得
後の対応は検討されているのかについてお伺いします。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
北方未来創生部長
。 (
未来創生部長
北方初美
君
登壇
) ◎
未来創生部長
(
北方初美
君) 再
質疑
にお答えいたします。 今回の
出場特別奨励費
の
金額
を検討するにあたっては、県内他市の
状況
も確認をしたところでございます。その結果といたしましては、
本市
と同様に30万円が1市、その次に高いところが10万円、
奨励金
の制度がないというところもございました。また、
対象者
を
市内在住者
に限定している市もございましたが、
本市
においては現在の
基準
に基づき、
市内出身者
でご両親も
市内
に在住をされていることから、30万円とさせていいただいたところでございます。 次に、
オリンピック
で
メダル
を獲得された場合の対応でございますが、
嘉村選手
は、現在
世界ランキング
5位であり、
メダル獲得
などの好成績が期待されるところでございます。これまで、
市内居住者
が
メダル
を獲得された場合は、その功績をたたえ表彰をした事例はございますが、
市外在住者
、これまで1件該当がございますが、そのような場合には表彰などを行っておりませんでした。
金額
、
メダル獲得
後の対応も含めて、今後検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
笹山茂成
君)
吉村慎一郎議員
。 ◆11番(
吉村慎一郎
君)
新聞等
では、
佐賀県内
11名の
オリンピック選手
が内定をされております。非常に喜ばしいことだと思います。
執行部
におかれましては、
スポーツ
を通じて
子供たち
の
未来
、夢につながる政策をお願いします。 最後に、
嘉村選手
のご活躍と
メダル獲得
を大いに期待し、私の
議案質疑
を終わります。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 以上で、
追加議案
の
議案質疑
を終結します。 お諮りします。
議案
第73号及び
議案
第74号、以上2件の
議案
については、
唐津市議会会議規則
第37条第3項の規定により、
委員会付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、以上2件の
議案
については、
委員会
の
付託
を省略することに決しました。 △
委員長報告
、
意見書案
の審議、討論、採決 ○
議長
(
笹山茂成
君)
議事日程
に従い、これより
常任委員長報告
を行います。
議案
第55号から
議案
第72号まで、以上18件の
議案
は所管の
常任委員会
に
付託
しておりましたので、これより各
常任委員長
の
報告
を求めます。 まず、
総務教育委員長
の
報告
を求めます。
吉村総務教育委員長
。 (
総務教育委員長
吉村慎一郎
君
登壇
) ◎
総務教育委員長
(
吉村慎一郎総務教育委員長
)
総務教育委員会審査報告書
。 本年6月15日の本
会議
において、本
委員会
に
付託
になりました
議案
第55号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
中、
所管事項
、
議案
第66号、
唐津
市
公民館条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第67号、財産の減額貸付けについて、
議案
第68号、280M
Hz戸別受信機購入契約締結
について、
議案
第69号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
の
専決処分
の承認について、
議案
第71号、
唐津市民会館
ほか
解体工事請負契約締結
について、
議案
第72号、
唐津
市
文化体育館競技場空調設備改修工事請負契約締結
について。 以上、7件について、6月16日、17日、18日の3日間、
委員会
を開催し、
書類審査
並びに
現地調査
を行う等、慎重に
審査
いたしました結果、本
委員会
に
付託
されました
議案
第55号、
議案
第66号から
議案
68号まで、
議案
第71号及び
議案
第72号については、いずれも原案どおり可決すべきものと決し、
議案
第69号については、承認すべきものと決しました。 なお、本
委員会
の
附帯意見
として、災害時
等ホテル避難支援実証事業
については、
分散避難
をより効果的なものとするため、幅広く
市内宿泊施設
の意向を調査し、実施されたい。 以上、簡単でありますが、本
委員会
における
議案審査
の結果
報告
といたします。
令和
3年6月22日、
総務教育委員会委員長
、
吉村慎一郎
。
唐津市議会議長
、
笹山茂成
様。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 次に、
産業経済
副
委員長
の
報告
を求めます。
浦田産業経済委員会
副
委員長
。 (
産業経済
副
委員長
浦田関夫君登壇
) ◎
産業経済
副
委員長
(
浦田関夫産業経済
副
委員長
)
産業経済委員会審査報告書
。 本年6月15日の本
会議
において、本
委員会
に
付託
になりました
議案
第55号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
中、
所管事項
、
議案
第59号、
令和
3年度
唐津
市
モーターボート競走事業会計補正予算
、
議案
第60号、
唐津
市
体育施設条例
の一部を改正する
条例制定
について。 以上、3件について、6月16日、17日、18日の3日間、
委員会
を開催し、
書類審査
並びに
現地調査
を行う等、慎重に
審査
をいたしました結果、本
委員会
に
付託
されました
議案
は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、簡単でありますが、本
委員会
における
議案審査
の結果
報告
といたします。
令和
3年6月22日、
産業経済委員会
副
委員長
、
浦田関夫
。
唐津市議会議長
、
笹山茂成
様。 以上です。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 次に、
都市整備委員長
の
報告
を求めます。
江里都市整備委員長
。 (
都市整備委員長
江里孝男
君
登壇
) ◎
都市整備委員長
(
江里孝男都市整備委員長
)
都市整備委員会審査報告書
。 本年6月15日の本
議会
において、本
委員会
に
付託
になりました
議案
第55号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
中、
所管事項
、
議案
第57号、
令和
3年度
唐津
市
水道事業会計補正予算
、
議案
第58号、
令和
3年度
唐津
市
下水道事業会計補正予算
、
議案
第65号、
唐津
市
市営住宅条例等
の一部を改正する
条例制定
について。 以上、4件について、6月16日、17日、18日の3日間、
委員会
を開催し、
書類審査
並びに
現地調査
を行う等、慎重に
審査
いたしました結果、本
委員会
に
付託
されました
議案
は、いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、簡単でありますが、本
委員会
における
議案審査
の結果
報告
といたします。
令和
3年6月22日、
都市整備委員会委員長
、
江里孝男
。
唐津市議会議長
、
笹山茂成
様。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 次に、
市民厚生委員長
の
報告
を求めます。
中村市民厚生委員長
。 (
市民厚生委員長
中村健一
君
登壇
) ◎
市民厚生委員長
(
中村健一市民厚生委員長
)
市民厚生委員会審査報告書
。 本年6月15日の本
会議
において、本
委員会
に
付託
になりました
議案
第55号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
中、
所管事項
、
議案
第56号、
令和
3年度
唐津
市
介護保険特別会計補正予算
、
議案
第61号、
唐津
市
税条例等
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第62号、
唐津
市
固定資産税
の
課税免除
及び不
均一課税
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第63号、
唐津
市
重度心身障害者
の
医療費
の助成に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第64号、
唐津
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例制定
について、
議案
第70号、
唐津
市
税条例
の一部を改正する
条例
の
専決処分
の承認について。 以上、7件について、6月16日、17日、18日の3日間、
委員会
を開催し、
書類審査
並びに
現地調査
を行う等、慎重に
審査
いたしました結果、本
委員会
に
付託
されました
議案
第55号、
議案
第56号及び
議案
第61号から
議案
第64号までについては、いずれも原案どおり可決すべきものと決し、
議案
第70号については承認すべきものと決しました。 以上、簡単でありますが、本
委員会
における
議案審査
の結果
報告
といたします。
令和
3年6月22日、
市民
厚生
委員会
委員長
、
中村健一
。
唐津市議会議長
、
笹山茂成
様。 ○
議長
(
笹山茂成
君) 以上で、
常任委員長
の
報告
を終わります。 これより、各
常任委員長報告
に対する
質疑
に入ります。まず、
総務教育委員長
の
報告
に対しご
質疑
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
質疑
なしと認めます。 次に、
産業経済
委員長
の
報告
に対し、ご
質疑
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
質疑
なしと認めます。 次に、
都市整備委員長
の
報告
に対し、ご
質疑
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
質疑
なしと認めます。 次に、
市民厚生委員長
の
報告
に対し、ご
質疑
ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
質疑
なしと認めます。 以上で、各
常任委員長
の
報告
に対する
質疑
を終わります。 次に、
意見書案
の審議を行います。
意見書案
第2号、GIGAスクール構想を適切に進めるための意見書、
意見書案
第3号、義務
教育費
国庫負担制度拡充による豊かな学び実現を求める意見書、以上2件の
意見書案
は、
唐津市議会会議規則
第37条第3項の規定により、
提案理由
の
説明
を省略したいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、以上2件の
意見書案
は、
提案理由
の
説明
を省略することに決しました。 ただいまの時刻は10時36分であります。15分以内に討論の通告をしていただくため休憩します。 ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 午前10時36分 休憩 午前10時50分 再開 ~~~~~~~~○~~~~~~~~ ○
議長
(
笹山茂成
君) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
議事日程
に従い、これより、
議案
第55号から
議案
第72号まで、以上18件の討論に入ります。
議案
第55号から
議案
第72号まで、以上18件の
議案
については、討論の申出がございませんので直ちに採決します。
議案
第55号から
議案
第68号まで、
議案
第71号及び
議案
第72号、以上16件の
議案
は、原案どおり決することに、
議案
第69号及び
議案
第70号は、承認することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、
議案
第55号から
議案
第68号まで、
議案
第71号及び
議案
第72号、以上16件の
議案
は、原案どおり可決することに、
議案
第69号及び
議案
第70号は、承認することに決しました。 次に、
追加議案
の
議案
第73号、
令和
3年度
唐津
市
一般会計補正予算
についての討論に入ります。 本案は、討論の申出がございませんので直ちに採決します。
議案
第73号は、原案どおり決することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、
議案
第73号は、原案どおり可決することに決しました。 次に、
人事議案
の討論、採決を行います。
議案
第74号、
唐津
市副
市長
の選任につき
市議会
の
同意
を求めることについてを付議します。 本案は、討論の申出がございませんので直ちに採決します。 本案は、
同意
することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、
議案
第74号は、
同意
することに決しました。 次に、
意見書案
の討論、採決を行います。
意見書案
第2号、GIGAスクール構想を適切に進めるための意見書、
意見書案
第3号、義務
教育費
国庫負担制度拡充による豊かな学び実現を求める意見書、以上2件の
意見書案
については、討論の申出がございませんので直ちに採決します。
意見書案
第2号及び
意見書案
第3号、以上2件を一括採決します。 以上2件の
意見書案
は、原案どおり決することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、以上2件の
意見書案
は、原案どおり可決することに決しました。 △
唐津
市
選挙管理委員会委員
及び同
補充員
の選挙 ○
議長
(
笹山茂成
君) 次に、
唐津
市
選挙管理委員会委員
及び同
補充員
の選挙を行います。 お諮りします。選挙の方法は、
地方自治法
第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 次に、お諮りします。指名の方法は、
議長
において指名したいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、
議長
から指名することに決しました。 まず、
選挙管理委員会委員
について指名します。
議長
は、
選挙管理委員会委員
に吉田洋司氏、八幡崇経氏、髙﨑日登美氏、深川美保氏を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました4氏を
選挙管理委員会委員
の当選人と定めることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、ただいま指名しました4氏が
唐津
市
選挙管理委員会委員
に当選されました。 次に、
選挙管理委員会委員
補充員
の指名を行います。
議長
は、
選挙管理委員会委員
補充員
に、山田のぞみ氏、三吉野修氏、穴吹昌美氏、見田元氏を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました4氏を
選挙管理委員会委員
補充員
の当選人と定めることにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、ただいま指名しました4氏が
唐津
市
選挙管理委員会委員
補充員
に当選されました。 次に、補充の順序についてお諮りします。補充の順序は、1番、山田のぞみ氏、2番、三吉野修氏、3番、穴吹昌美氏、4番、見田元氏の順序にしたいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、補充の順序は、ただいま申し上げましたとおりに決しました。 △閉会中の継続調査の申し出 ○
議長
(
笹山茂成
君) 次に、
議会
運営
委員長
から
唐津市議会会議規則
第109条の規定により、お手元に配付しておりますとおり、閉会中の継続調査の申し出があっております。 お諮りします。 申出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りします。本
定例会
におきまして、
議案
及び意見書等が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を必要とするときは、
唐津市議会会議規則
第43条の規定により、その整理を
議長
に委任されたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
笹山茂成
君)
異議
なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、
議長
に委任することに決しました。 以上をもちまして、
令和
3年第3回
唐津
市議会
定例会
を閉会いたします。 午前10時57分 閉会 本
会議
録の正当なることを認め
署名
する。
令和
3年6月22日 唐 津 市 議 会 議 長 唐 津 市 議 会 議 員 唐 津 市 議 会 議 員...
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